日々の食事を楽らくコラム

「食材の保存」編

今回は、食材が傷みやすい暑い季節に、特に気をつけたい保存のポイントをご紹介します。
せっかく買った食材をムダにせず、できるだけ長く、おいしく、安全に楽しむためにも、日々のちょっとした保存の工夫が大切です。
ここでは、一度覚えれば毎日の料理に役立つ、食材別の「保存のきほん」をご紹介します。

野菜 推奨温度:8〜10℃

冷蔵庫
保存

  1. 葉物(ほうれん草、小松菜)
  2. ブロッコリー
  3. カット野菜
  4. きのこ類
これで長持ち! これで長持ち!

常温
保存

  1. 玉ねぎ
  2. じゃがいも
  3. さつまいも
  4. にんにく
これで長持ち! これで長持ち!

夏に完熟したトマト、きゅうり、なすなどを、常温で置いておくと傷みやすいため、冷蔵庫で保存しましょう。きゅうりやなすは、低温障害にもなりやすいため、新聞紙などに包むのがおすすめです。

魚・肉類 推奨温度:0〜2℃

  1. 購入後はできるだけ早く冷蔵庫(チルド室)へ。夏は1〜2日以内を目安に使い切りましょう。
  2. すぐ使わない場合は冷凍保存が正解。1食分ずつラップで包んでジッパー付き保存袋に入れると便利。
  3. 解凍は冷蔵庫でゆっくりと(常温での解凍は避ける)。

米・パン・麺

高温多湿を避け、密閉容器に入れて冷暗所で保存。夏は冷蔵庫の野菜室に入れると虫・カビ防止になる。

パン

常温なら2〜3日。それ以上は1個ずつラップに包んでジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫で保存する。

乾麺

開封後は密閉袋や容器に移し替えて、常温保存でOK。

調味料

開封前 開封後
しょうゆ・みりん・酒 常温 冷蔵庫
みそ 常温 冷凍庫
マヨネーズ・ケチャップ 常温 冷蔵庫
塩・砂糖 常温 常温
小麦粉・片栗粉 常温 冷蔵庫
冷蔵庫保存のポイント

参考:
食品ロス削減ガイドブック/消費者庁
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント/厚生労働省

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