持田製薬グループは、「持田製薬グループ行動憲章」、「サステナビリティに関する基本方針」に則り、地球環境への影響に 配慮した事業活動を推進するための「環境基本方針」を策定しています。
環境基本方針
持田製薬グループは、生命・健康関連企業グループとして、気候変動対策、資源の有効活用、生物多様性の保全などに取り組み、常に地球環境への影響に配慮した事業活動を展開し、持続可能な社会の実現への貢献に努めます。
環境活動の推進
持田製薬グループでは、環境に関連した重要事項を検討する機関として企画管理担当役員を委員長とした「環境対策委員会」を設置しています。同委員会では、中長期的環境行動計画の策定や環境課題への対策を検討し、経営層への提言や各事業所における環境活動を推進するとともに、年間のCO2排出削減など環境保全活動の結果についても確認を行っています。また、環境活動の更なる推進と浸透に向けて、教育スケジュールを策定し、環境教育や啓発活動を行っています。
持田製薬グループの生産拠点である持田製薬工場㈱本社工場は、環境負荷の継続的改善を推進する仕組みとして、ISO14001(国際環境規格)の認証を2002年に取得し、継続的な環境保全活動を推進しています。