三村 將 (みむら まさる)
慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾大学予防医療センター 特任教授
専門は老年精神医学、神経心理学。認知症、もの忘れ、頭部外傷、老年期うつ病などの患者さんの診療、研究に従事している。
日本精神神経学会理事長、日本高次脳機能学会理事長、日本神経心理学会理事、日本うつ病学会理事、日本神経精神医学会理事、ポジティブサイコロジー医学会理事、日本認知症学会理事、日本安全運転医療学会理事など
国際医療福祉大学特任教授、京都府立医科大学客員教授、奈良県立医科大学非常勤講師
主な編著書として、認知症の「みかた」(医学書院)、老年期うつ病ハンドブック(診療と治療社)、新しい診断と治療のABC: 認知症(最新医学社)、精神科研修ノート(診断と治療社)、認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本(講談社)、認知症ハンドブック(医学書院)、精神科レジデントマニュアル (医学書院)など。
2. あなたのこころに寄り添うWEBサイト「はれそら」について
はれそらでは、医療従事者へのこころの相談について紹介する「はじめてのこころの相談」や、さまざまなこころの悩みとその原因の考察や解決の糸口となる対策・考え方をご提案する「こころのコラム」、こころの健康に深く関係する身体の健康で重要な睡眠をお手伝いする「うとうとコンテンツ」といった、さまざまなコンテンツであなたのこころに寄り添います。
2.1. はじめてのこころの相談
メンタルヘルスの相談は考えたことがない方、また、馴染みがなく不安に思うことが多い方もいるかもしれません。「はじめてのこころの相談」では、医療従事者へのこころの相談について、どこに相談すればよいのか、具体的にどのように対応してもらえるのかなど、初めて相談をしたいと思った方の疑問に答える形で紹介しています。
2.2. “こころ”が疲れてしまった時は 医師からのあなたへのアドバイス
こころが疲れてしまった時の医師からあなたへのアドバイスをお届けします。
2.3. こころのコラム
さまざまなこころの悩みにフォーカスし、それらの原因の考察や解決の糸口となる対策・考え方をご提案しています。大切なことは、自分ひとりで考えすぎたり、思いつめたり、悩みすぎたりしないこと。コラムからあなたのこころが晴れるヒントがきっと見つかります。
2.4. うとうとコンテンツ
こころの健康は身体の健康と深く関係しています。身体の健康は、さまざまな要素がありますが、中でも睡眠が大きな要素を占めています。うとうとコンテンツが睡眠導入に役立ち、こころが晴れることに繋がりますように。
きくとうとうと
人気声優さんによる童話の読み聞かせ。はれそらオリジナルコンテンツです。うとうとしてください。
みて・きいてうとうと
リラックス効果があるとされる映像と音楽の動画です。ぼーっと眺めてください。
ためしてうとうと
睡眠で重要なことや今日からできる睡眠導入方法を紹介しています。あなたに合う方法も見つかるかもしれません。