皮膚の病気の原因「紫外線」
紫外線を浴びることで、わたしたちは骨や歯を形成するのに必要なビタミンDを作り出すことができます。このビタミンDが欠乏するとさまざまな弊害が出てきます。
その一方で、紫外線の「浴び過ぎ」による健康への影響もあります。紫外線の浴び過ぎは、日焼けやシミ・シワの原因となるだけでなく、長年紫外線を浴び続けることにより、時には悪性の腫瘍を引き起こすことが考えられています。
紫外線が関係していると考えられている病気
環境省:紫外線環境保健マニュアル2015をもとに作成
サンバーン:紫外線により肌が赤くなる
サンタン:紫外線により肌が黒くなる