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黄体ホルモン療法中に出血が起こりやすくなると聞いたのですが本当ですか?
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黄体ホルモン療法で起きる不正出血については個人差があります。
出血が多かったり、長く続く場合は、貧血があらわれることがありますので、かかりつけの先生とも相談し、必要であれば貧血の有無を確認するための検査をしてもらいましょう。
また、出血は子宮癌などでも見られることがありますので、このお薬の服用中の出血が子宮癌などによるものでないことを確認するために、検査が必要になる場合もあります。
出血が多い場合や長く続く場合は、かかりつけの先生にご相談ください。