人財育成体系の概要
私達の誇りの一つ。それは「人」です。持田製薬グループには、一人ひとりの個性を磨き、育てていく環境が整っています。キャリアアップのプロセスで、それぞれの職種に合わせた教育プログラムを用意しています。たとえ学生時代、薬学のことを勉強していなかったとしても、基礎知識をしっかり身につけることができるので安心です。また、資格取得を目指す社員のための、支援制度も充実しています。
持田製薬グループの人財育成プログラム

MR教育システム

入社後4月からは導入教育プログラムとして、基礎教育(MR認定試験教育)、製品教育を受講し、ディテール、プレゼンテーションなどのアウトプットスキルを習得します。事業所への配属後は、先輩MRとの同行によるOJTを並行して行い、9月で導入教育は終了となります。10月以降はMRとして担当エリアを持って営業活動開始となります。
導入教育以降は、毎月1回、継続教育(製品教育、基礎教育、スキル教育)が行われ、MRの基礎力を養成するだけでなく、パソコン自習システムにより、自主的にレベルアップできる独自の教育システムが用意されています。

研究・開発教育システム
研究職は集合教育で基礎知識を習得後、文献等を参考に専門的知識や実験スキルを学びます。その後は学会参加による最新知識の習得、大学・社外機関への派遣、学会発表、外部の講師を招聘しての研究所セミナーや専門教育など、レベルアップを図るためのプログラムを実施しています。開発職は集合教育で基礎知識を習得後、モニタリングなどのスキルを学び社内のモニター資格を取得します。その後は、セミナーや学会への参加、専門分野の医師による社内セミナー等で知識を習得するとともに、OJTにより治験計画の立案、承認申請など高度な業務が行えるスキルを身につけます。
導入教育以降は、30歳前後の中堅研究員を対象に、高度な知識の習得を目的とする専門分野別研修を行うほか、大学・社外機関への派遣、学会発表、研究所セミナーなど、レベルアップを図るための制度やプログラムを実施しています。

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募集要項・エントリー
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