持田製薬株式会社

人物の写真その1
人物の写真その2
生理の悩み、
気になってるのに
うやむやに
していませんか?

周りと比べられない生理…
「これが普通」と
思ってきたけど、
それってほんとう?

スクロールのアイコン
「これ普通」
思い込んでいませんか

常に夜用ナプキンを使うくらい出血量が多い

痛みを我慢しながら仕事に行くことがある

生理が遅れたり、早く来たりする

痛み止めを飲んでも痛みがおさまらないことがある

生理以外のときに出血することがある

将来、妊娠できるか不安

実はその症状、
月経困難症サインかも
月経困難症のサインかも?

そうした病気は
将来の不妊、がんの原因になる
こともあります。

月経に伴って生じる病的症状を、
月経困難症といいます。
円グラフ

1) 百枝 幹雄.:日エンドメトリオーシス会誌. 2013;34:101

あなたも治療が必要なひとりかもしれません

実は私の生理の悩みも
病気だったりするのかな…

生理の悩みや不安なことがあるならまずは
婦人科で相談してみませんか?
相談しているイメージ
婦人科受診のメリット!
3つの理由

生理がつらい原因がわかる

あなたの生理痛にどういった原因があるのか、異常や病気がないかを確認することができます。
もしも子宮内膜症などの婦人科の病気が隠れていた場合、放置すると将来の不妊につながるおそれがあります。婦人科で、早期に治療を受けましょう。

生理の悩みに合った治療受けられる

あなたの生理痛の程度や頻度など、そのレベルに合わせ、女性ホルモン薬漢方薬などを用いた治療を受けることができます。市販の治療薬では対応できない症状も相談してください。
▼ 婦人科の病気 詳しくはこちら
婦人科の病気リンクのバナー

自分の体についての不安悩み相談できる

生理のことだけではなく、デリケートゾーンまわりで気になることや、ニキビ、性の悩み、将来の妊娠などへの不安なども先生に相談できます。

痛みや悩みは抱え込まないで
気軽に相談してみましょう!
婦人科受診に関する
QA
Q.
どんなときに婦人科を受診
したほうがいいの?
A.
「市販の痛み止めが手放せない」「経血が多くてナプキンをしていても漏れる」「生理が来るタイミングがばらばら」など、すこしでも気になることがあれば婦人科へ行きましょう。
自分ではたいした症状ではないと思っていても、なんらかの病気が隠れている場合もあります。
Q.
鎮痛剤で我慢できるくらいの痛みだけど婦人科に相談してもいいの?
A.
生理の症状が自分では重くないと思っていても、20歳以降から子宮内膜症などの病気である割合があがってくるといわれています。
婦人科検診などで婦人科にかかる機会がない人は、一度は自分の生理に問題がないかを確認するために婦人科受診をしてみることをおすすめします。
Q.
月経周期が安定していれば子宮の状態や妊活には問題ない?
A.
月経周期が順調でも、婦人科の病気がないとはいいきれません。
婦人科の病気の中には不妊の原因やがんの原因になるものもありますので、生理の症状などで気になることがあれば早めに婦人科検診を受けることをおすすめします。また最近は、「プレ(事前の)コンセプション(受胎・妊娠)ケア」という考え方もあり、若いうちから正しい知識を持って健康的な生活を送ることが、将来のすこやかな妊娠や出産のためになると考えられています。婦人科のかかりつけ医を持って、いつでも相談できる体制を整えておきましょう。
Q.
どうやって病院を選べばいいの?
A.
まずは自宅の近くや通勤(通学)経路など、通いやすい場所にある婦人科が良いかもしれません。
下記の病院検索を利用して希望条件から調べてみましょう。

↓ここから検索できます!

Q.

婦人科には生理周期のいつ行けばいいの?

A.

生理痛の場合、生理前・生理中・生理後のどのタイミングでも受診できます。診察日と生理が重なっても自己判断でキャンセルせず、まずは医師や病院スタッフに相談しましょう。

▼ 動画「生理にまつわるお悩みは婦人科に相談を」
埋め込み動画リンク
▼ 女性のカラダのお悩みに関する情報サイト
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監修

社会福祉法人恩賜財団母子愛育会
総合母子保健センター 愛育病院
院長百枝 幹雄先生

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