トレプロスト 持続皮下投与療法マニュアル TOP-8200R版
28/64

28早送り(ポンプによるプライミング)を行う16 チューブと留置針の接続(1)待機画面でマークを選択し、キーを押します。(3)早送り中画面が表示され、早送りが開始されます。(2)早送り画面で“スタート”が選択されていることを確認し、キーを押します。スタートせずに放置すると、10秒後に待機画面に戻ります。待機画面に戻った場合は、(1)から再度行います。画面には早送りされた薬液量が表示されます。【注意】薬液には触れないでください。(4)チューブ先端の針先から薬液が出てきたら“ストップ”が選択されていることを確認し、キーを押し早送りを停止します。【注意】シリンジの交換やドアを開けた場合は、必ずポンプでの早送りを行ってください。

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る