トレプロスト 持続皮下投与療法マニュアル TOP-8200R版
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224 ポンプの設定ポンプに電池を入れる1電池のプラス側(“+”のマークがある側)が奥に入るように、電池を入れます。電池カバーを取り付けた後、硬貨などを使用して、カバーを時計回りに回しロックします。例示の画像は現在日時を2018年12月2日8:20に統一し、注入量を18.0µL/h(マイクロリットル/時間)に設定しています。電源を入れる2キーを2秒以上押します。「ピー」という音や振動とともに電源が入り「動作インジケーター」が赤く点灯し、画面が表示されます。【注意】電池を入れてからボタン操作ができるまで(緑色の動作インジケーターが点滅するまで)、2~3分程度時間がかかる場合があります。電源が入ると、自動的にセルフチェックが行われます。表示される画面で「閉塞圧設定」が「低」であることを確認してください。セルフチェックが終了すると、日時設定画面が表示されます。赤色で点灯ピーと鳴り、振動動作インジケーター

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