困ったとき絶対に誰かが助けてくれる、
他を思いやる人が多い職場です。

入社5年目持田製薬 MR職

当社魅力を3つあげるとしたら何ですか?

自分のブランドで勝負できるところ
中堅メーカーのため営業スタイルは個々に幅ができやすいと感じます。どんなPRをするのか、そのツールは何にするのかは自分でやらなければ、大手メーカーに負けるので必然と個のブランドも作りやすくなります。
困ったとき絶対に誰かが助けてくれるところ
顔を合わせることが多い環境なのでコミュニケーションがとりやすい職場であると思います。人と顔を合わせながら仕事をしているためか、自分さえ良ければいいと感じにくい環境であると同時に、他人を思いやる人が多いです。
多領域における情報提供が可能なところ
領域性ではないのでそのエリア・先生方に応じた情報提供ができるのは強みです。専門性も高めながら、専門外の先生方にも情報提供することが出来るので非常に幅広く話が出来ます。

当社に入社を決めた理由は何ですか?

当時、営業をしたいと思って就職活動しました。ジャンルは問わず、人に喜んでもらえる仕事に就きたいと思っていました。他製薬会社も少し受け、正直いろいろなところに受かってはいましたが、持田製薬ほどしつこい人事勧誘はなかったです(いい意味で)。人事の対応の速さ・丁寧さは今でも記憶に残っています。だからそんな方が働いている会社には同様の対応ができる人がたくさんいて、私もそんな社会人になりたいと感じました。また、求められると自分でも想像以上の力を発揮できる性格なので、この会社なら自分が役に立てると思いました。最後は家族が喜んでくれたので持田製薬に決めました。

こんな人と一緒に働きたい!

MRという仕事は、医学のプロを相手に、医薬のプロとして情報提供をする仕事ですので、日々勉強です。また、相手がいる仕事ですから、相手の立場になって物事を考えることも大切になってきます。時には、女優になることもあります。しかし、そのような環境の中でも、前向きで明るく素直さを持とうと思っている人は魅力的です。是非このような人と一緒に頑張りたいです。

こんなプロジェクトに参加しました。

3年目に初めて病院担当となり、基幹病院を担当した際に、エリアへの波及効果を考え、研究会を企画・実施したことが印象に残っています。構成は一般演題と特別演題の2部構成とし、一般演題では病院内でも面会が難しい先生に依頼し、演者ドクターと投与患者の状況をこまめに確認させてもらいながら講演資料を作成してもらいました。その間に自社製品がどのような患者に合い、どのような患者に合わないのか位置づけられるようになりました。当エリアでは研究会へのドクター勧誘が難しく、なかなか先生方を集客できないため、エリア担当者と相談して徹底的に案内するとともに、エリアでの影響力のある基幹病院部長に勧誘の手紙の作成を依頼し手紙作戦で勧誘を行うなどの工夫をしました。その結果、22名の先生方に出席いただき、その後の製品採用、納品・投与患者像の明確化につながりました。その後も製品の売り上げが増加しました。自分のことだけではなくエリア全体を見てグロスアップするための手段をエリア担当者と一緒に考えられた機会になりました。

MR職 ある日の一日

午前
  • 医薬品商社(卸)訪問 2社
  • 帰社・内勤
  • 外勤 開業医訪問
午後
  • 外勤 開業医・薬局訪問
  • 昼食
  • 外勤 開業医訪問
  • 日報入力・朝礼準備等

先輩・上司からの声

ものすごく頑張りやで負けず嫌い。仕事に関して積極的に取り組んでいます。仕事をしていく中で周りをうまく巻き込みながら成果を出していく所がすごいと思います。積極的に業務に向かう姿勢と責任感の強さは、周りの同僚に好影響を与えています。後輩に対しても厳しく優しく接しているし、とにかく明るいので事業所の雰囲気を明るくしてくれていると思います。更に自らの調査を軸とした情報収集力に長けており、このことがスピード感を持って、かつタイムリーに狙った顧客に対して政策を投入する企画力につながっていると思います。最近では組織として実行して成果を得ることの達成感や喜びを学んだように見て取れます。今後も大きく成長していくことを期待します。