様々な原因で“こころの不調”に苦しんだ人達が回復に至るまでのストーリーを再現ドラマ形式で紹介しています。(全6回)

1.輝いていた頃の自分に(3分45秒)

「こんなはずじゃなかった・・・」

  • 住み慣れた地方から東京で新しい生活を始めた主人公(主婦)。最初はわくわくしていた東京での新しい生活だったが、半年経つと、なぜか何に対しても興味が持てなくなってしまい・・・
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(4分39秒)

「わたし、もうだめかもしれない・・・」

  • 夫の定年や息子の大学受験をひかえ、毎日心配が絶えない主人公(主婦)。息子がいなくなった後、夫婦二人の生活はどうなってしまうのだろう?と想像するだけで心配で心配でたまらない。始めはただの更年期障害かと思っていたが・・・
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(4分39秒)

「会社に、行きたくない・・・」

  • 重要な新プロジェクトのメンバーに選ばれた主人公(会社員)。大きなプレッシャーの中、休日出勤や度重なる出張をこなし、周囲の期待に応えようと働き続けるが、いよいよ心と体の限界に達し・・・
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(4分14秒)

「もう、消えてしまいたい・・・」

  • 会社への貢献が認められ昇進を果たした主人公(会社員)。全てが順調かと思われたが、それは管理職になった責任感に悩まされる日々の始まりだった。強い不安と焦り、大きなプレッシャーに押しつぶされそうになった主人公は・・・
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(4分10秒)

「いつのまにか、気力がなくなった・・・」

  • 長年勤めていた会社を定年退職した主人公(男性)。仕事がないと何もすることがなく、1日をどう過ごしてよいか戸惑う日々。だんだん気力はなくなり、とうとう日課だった新聞を読むことさえおっくうになってしまい・・・
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(3分7秒)

「悲しみで、前を向けない・・・」

  • 主人公(祖母)と祖父はとても仲の良い夫婦だった。それだけに祖父が亡くなった時の主人公の喪失感は計り知れず、3ヵ月経ってもその現実を受け入れられずにいた。気力はなくなり、そして、得意だった家事も全く手がつけられなくなり・・・
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