潰瘍性大腸炎の治療は、

毎日きちんと服薬を続けることが大切です。

潰瘍性大腸炎の治療は、毎日きちんと服薬を続けることが大切です。

2年間にわたる潰瘍性大腸炎治療の服薬調査の結果、「お薬をきちんと飲んでいた人」は、
「飲み忘れが多かった人」に比べて、寛解状態を維持できていた人が多いことがわかりました。


潰瘍性大腸炎患者さんが2年間で「寛解を維持した割合」 海外データ

※:他のメサラジン製剤による結果を示しています
[Kane, S. et al.:Am. J. Med. 2003;114(1):39-43より作図]

【監修】
慶應義塾大学医学部 名誉教授/
北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター 特別顧問
日比 紀文 先生

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