不育症のリスク因子の検査

不育症のリスク因子の検査は主に子宮形態検査と血液検査により行います。

検査項目
方法
保険適用時の費用の目安
子宮形態検査

子宮の形の異常を調べる検査です。子宮に造影剤を入れてレントゲンで調べる子宮卵管造影検査、腟の中から子宮を観察する経腟超音波検査や子宮鏡検査を行います。最近では3次元経腟超音波診断法が汎用されています。磁場により、子宮の断面像を撮るMRI検査を行うこともあります。

子宮形態異常

平成24年3月発行『反復・習慣流産(いわゆる「不育症」)の相談対応マニュアル』:竹下俊行
平成23年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)
「地域における周産期医療システムの充実と医療資源の適正配置に関する研究」(H21-子ども-一般-002)

[子宮卵管造影検査]
1,000円
[経腟超音波検査]
1,500円
[子宮鏡検査]
1,000円
血液検査
甲状腺ホルモンの測定、糖尿病の検査、夫婦染色体検査、抗リン脂質抗体症候群を調べる抗リン脂質抗体検査、血液が固まりやすいかどうかを調べる血液凝固因子検査があります。
1,000~10,000円
(染色体検査には保険適用外の検査もあります。)

※基本検査料のみのため、実際に窓口でお支払いいただく費用とは隔たりがあります。
 また、費用は平成30年度改定時点のものとなります。

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